蓼科BASE情報 2024.03.08
3月13日、東大生が蓼科BASEで発表会「蓼科の新しい風景」を提案
「建築を通じて蓼科地域の“パブリック・イメージ”をつくる」をテーマにした東京大学大学院生(建築設計)による研究発表会が3月13日(水)14時半から、観光複合施設「蓼科BASE」(茅野市北山4035)を会場に開かれます。入場無料。
発表会では、「心に残る湖畔の風景を生み出すにはどのような建築物がふさわしいか」を検討した11のグループのうち4組が模型の展示などを含め発表。16時からは、担当教授らを交えたパネルディスカッションも行われます。
主催は東京大学の川添善行研究室と林憲吾研究室。共催は茅野市、蓼科観光協会、アルピコ蓼科高原リゾート株式会社、長野県建築士会諏訪支部。
同研究室は「建築を通じた地域のイメージづくりに興味のある方は気軽に足を運んでほしい」と話しています。なお、駐車場は、道の駅ビーナスライン蓼科湖をご利用ください。